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キャンピングカーでの旅!子供連れの注意点

川で遊ぶ子供

子供を連れての旅行は正直大変ですが、子供の喜ぶ顔やとびきりの笑顔を見ると、大変さも吹き飛んじゃいますよね!
大人だけの旅行とは違い、想定外なことが起こりやすいことも子連れ旅には付きものではないでしょうか。
そんな時でも慌てないため、無事に楽しく旅を終えるための注意点をご紹介します。

ここに注意!

チャイルドシート

チャイルドシート

まず、基本中の基本!
普通の車でも当たり前の事ですが、法律上(道路交通法)、6歳未満の子供を車に乗せる際は、チャイルドシートやジュニアシートの使用が義務化されていますので、必ず取り付けましょう。

▶▶チャイルドシート
チャイルドシートは生まれてすぐの赤ちゃんから6歳未満の使用が義務付られています。またチャイルドシートには、生後10ヶ月頃まで使用できる乳児専用のベビーシートもあります。

▶▶ジュニアシート
ジュニアシートの利用目安は「年齢3歳、身長100cm以上、体重15kg以上」となっています。6歳を過ぎればジュニアシートを装着していなくても法律上問題はありませんが、大人が使用するシートベルトは一般的に身長140cm以上の体格を基準に設置されているので、身長が140cmを超えるまではジュニアシートを使用した方が安全です。

当店では「チャイルドシート」や「ジュニアシート」を無料で貸し出していますのでご自分で用意しなくても安全な旅をすることが出来ます!

トイレ

子供は急にトイレに行きたい!と言い出すことが多いですよね。
すぐに休憩所やコンビニなどがあれば大丈夫ですが、山の中や森の中などは着くまでに時間がかかったりします。
そんな時キャンピングカーにポータブルトイレが付いていれば安心感が違います。
当店のハイクラス「セレンゲティ」であれば、オプションでポータブルトイレをつけることが可能ですので、お子様連れの方はぜひポータブルトイレのご利用をおススメします!
トイレがないキャンピングカーの場合は、こまめにトイレ休憩が可能なルート設定をしたり、事前に調べておくことが大切です。

怪我や急な病気

子供は環境が変わると急に熱を出したり、楽しい旅にテンションが上がってはしゃいでしまい、怪我をしたりしてしまうことが多いと思います。
ですので、旅のルートを決めたら病院の場所なども事前に検索し、しっかりとチェックしておくことが大切です。

安全運転・長距離移動

キャンピングカーを運転する時の注意事項でもご紹介しましたが、キャンピングカーは長さがあるため、どうしても後ろが揺れやすくなり、休憩もなくずっと走り続けていると、後ろに乗っている同乗者が酔ってしまうことがあります。
子供は4歳前後から小脳が発達し始め、外部からの刺激や揺れなどに敏感に反応するようになるため、大人よりも乗り物酔いを起こしやすくなります。
ですので出来る限りこまめに休憩をはさみ、短時間での長距離運転やスピードの出し過ぎには注意しましょう。

▶▶乗り物酔いの対策
・空腹や食べ過ぎに注意する
・動いている車の中で、本やゲーム、スマホなどを見ないようにする
・適度な休憩、適度な換気をする
・酔いやすいお子様は酔い止めも活用する
・お話をたくさんして楽しい雰囲気に☆

目を離さない

オートキャンプ場など、車の乗り入れが多い場所では思わぬ事故につながることもあるので、絶対に目を離さないことが大切です。

ここが便利!

子供連れだとここが便利!というところもありますので、ご紹介します。

いつでも授乳が可能

乳幼児の場合、新幹線やバス移動などでの授乳が気がかりですよね。
しかしキャンピングカーであれば、授乳室を探さなくても、人目や場所を気にせずいつでも授乳することが出来ます。
ミルクや白湯を飲ませたい場合でも、キャンピングカーの中でお湯を沸かすことが出来るので、タイミング良くあげることも可能です。

いつでもおむつ替えが可能

おむつを履いた赤ちゃん

授乳と同様、おむつ替えも苦労する一つの項目かと思います。
旅先ですぐにトイレが見つからなかったり、トイレがあっても長蛇の列だったり、おむつ交換台がなかったり・・・
そんな時でも、キャンピングカーであれば、停車する場所さえあればベッドの上でササっと交換することが可能なので、赤ちゃんやお父さんお母さんの負担もほとんどありません。
※走行中、ベッドに寝たまま移動することは違反ですので、必ず停車してから交換しましょう。

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