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移動式事務所(オフィス)としての利用

パソコン操作

キャンピングカーは一般的に「旅やアウトドアを楽しむ車」というイメージが大きいですが、キャンピングカーの使い方はそれだけではありません。
今回は旅やアウトドア以外で、キャンピングカーがどのように活躍するのかをご紹介していきます!

①現場の事務所として

多くの現場仕事の方は、現場で作業終了後に一度事務所に戻って報告業務、データ入力などのパソコン作業をこなさなければいけません。
毎度の現場と事務所の往復に、移動時間や体力も余計にかかり帰る時間も遅くなる…。
ですが、現場にキャンピングカーがあれば、ちょっとした事務作業や打ち合わせを車内で行うことができるため、現場で済ませられる作業の幅が広がり、時間効率を上げることができます。
現場から事務所に戻る必要がないため「現場から直帰」も可能になり、従業員の勤務形態へも柔軟に対応できることや、現場での事務所設置コストの削減にも繋がります。

②リモートワーク

働き方改革のひとつとして「リモートワーク」が浸透している今、キャンピングカーを「仕事場」として利用する方が増えています。
キャンピングカーをリモートワークの場として利用する最大の魅力は、
「自由な時間に好きな場所で仕事ができる」こと。
仕事をする上での必要な環境を確保しつつ、これまでの出勤、退勤時間はなくなり有効的に時間を活用できるようになったり、その日の気分で仕事場所を変えられる柔軟性があります。

緑がきれいな山の中、自然豊かな場所でリラックスしながら仕事ができる。
例えばキャンプが好きなら、その日の仕事場は「キャンプ場」!
チェックインして仕事開始。必要な業務が終わって外に出れば5秒ですぐにキャンプを始められます。

このようにキャンピングカーでその日の仕事場を自由に変えられる、業務が終わったらすぐに遊びに繰り出せる。
キャンピングカーは「時間」や「場所」にとらわれない「働き方」にまさにぴったり合うんです。

リモートワークに欠かせないパソコンや携帯の電源供給もキャンピングカーなら問題ありません。
コンセントをはじめ、ヒーターやドリンクや軽食も保管できる冷蔵庫、車内照明はエンジンをかけることなく使用でき、業務に疲れて一旦休憩する際も、足を伸ばしてしっかりと休むことができるベッドがあるから、快適にデスクワークができる環境になっています。

③休憩所・仮眠スペースとして

休憩時間に自分のデスクで仮眠を取る方もいると思いますが、やはり少し周りはガヤガヤとしていて気になるし、デスクなので体を横にして休んだりもできず、快適な仮眠というのは難しいですよね。
外作業の現場の方にはデスクすらもなく、ゆっくり座って休憩する場所がない場合もありますよね。

そんな時でも、会社の敷地内や現場にキャンピングカーがあれば、周りの音はシャットダウンされ、完全個室、体も横にしてリラックスした状態で仮眠を取ることができます。

キャンピングカーにはエンジン停止中に使用できる「FFヒーター」が付いているので、寒い時期にも活躍します。
エアコンよりも素早く車内を温めることができるヒーターなので、外作業でかじかんだ手や冷えた体もすぐに車内で温められ、快適に休憩することができ、現場仲間とお茶を飲みながら疲れた体を休めることができます。
午後からの業務もしっかり集中でき、効率アップ、仕事力アップにも繋がるのではないでしょうか。

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