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これで雪道の運転も怖くない!5つのポイント!

冬道

冬の北海道は、辺り一面真っ白!きれいな銀世界になります。
冬の北海道も、夏とはまた異なる魅力がたくさん!!

「ただ、雪道の運転が不安…」

経験が少ないため無理もありません!
でも、大丈夫。
下記の5つのポイントをしっかりと抑え、安全運転で冬の北海道を満喫しましょう!

キャンピングカーを運転する時の注意事項

まずは、キャンピングカーの運転の特徴をチェック!
下記をご覧ください。
「キャンピングカーを運転する時の注意事項~普通の車とはどう違う?気を付けるべき注意点とは~」

雪道での抑えるべきポイント5つ!ポイント①

“急”のつくことはしない

冬道

積雪、圧雪された道路、凍結された道路での「急発進」「急ブレーキ」「急ハンドル」は大変危険です。
ブレーキをかける前には、早めにアクセルから足を離しエンジンブレーキを効かせながらゆっくりと減速してブレーキを踏むようにしましょう。
カーブの際もしっかりとした減速を心がけ、ゆっくりとハンドルを切りましょう。

雪道での抑えるべきポイント5つ!ポイント②

追い越しや車線変更はなるべくしない

冬道

追い越しや車線変更はあまり行わない方が安全です。
追い越しは、スピードをあげなくてはいけないため、踏みすぎるとスリップの原因や、急ハンドルの原因ともなるので注意しましょう。

雪道での抑えるべきポイント5つ!ポイント③

車間距離はいつもの2倍以上取る

距離

冬道、雪道は、通常の道よりも思ったようには止まってくれません。
十分すぎる車間距離を確保し、停止時になかなか止まらない場合にも、前の車にぶつからないようにしっかりと予防線を張りましょう。

雪道での抑えるべきポイント5つ!ポイント④

幹線道路を中心に走行する

冬道

雪の中を車で走行する場合には、できるだけ大通りを中心に走るようにしましょう。
幹線道路の方が除雪や交通量により、雪が溶けていて走りやすいことが多いです。
知らない道だとカーナビを使うことがありますが、案内通りに進んでいると裏道などへ入ってしまうことがあります。
カーナビでは道順や渋滞情報などは教えてくれますが、細い路地の積雪情報までは教えてくれません。
カーナビを過信するのではなくて、自分で安全な道を選ぶことを心がけましょう。
(国土交通省_雪道運転のトリセツより)

雪道での抑えるべきポイント5つ!ポイント⑤

夜の運転は避ける

冬道

ブラックアイスバーンは夜間になると特にわかりにくく、更に発生率も日中よりも高い傾向にあります。
また、夜間は野生動物の動きも活発となり急に道路に飛び出てきても、暗いため気付くのが遅く急ブレーキ、急ハンドルの元となります。
そのため、夜間の運転は控えるようにしましょう。

準備すること

4WD、冬タイヤ

冬道

12月よりレンタルする車両全て4WD、スタッドレスタイヤ装着車になります!
とはいえ冬道は油断は禁物です。
変わらず安全運転で走行しましょう!

防寒具の用意

手袋

暖かい格好は必須です!
もしもガソリンが尽きた時、電気が使えない、など様々なことも想定した上で氷点下にも耐えられる服装を持ってきてください。
毛布などは急なトラブル時、車内の防寒具として使用できます!

走行時間を多めに見積もる

計算

冬道は、通常の道よりも2倍は所要時間を見積もってプラン組、行動しましょう!
急がない、焦らない!が鉄則です。

天気予報で情報収集

天気予報

雪が降る、ホワイトアウトなど、情報収集し天気によっては行き先などを変える柔軟性も必要です。
峠など、天気が変わりやすい地域も注意しましょう!

最後に

雪道を運転するためのポイントをぎゅっと詰め込んでお伝えしました!
基本的にはしっかりとした安全運転をいつも通り行なってください。
無理な運転、無理な旅行プランは禁物です。
余裕を持った気持ち、旅行プラン、準備が大切です。
是非、北海道の冬を満喫してください(^^)/

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